潮廻り ・2022年01月03日(月曜) ・潮廻り:大潮 ※当日の使用タックルは、ページ末尾でご紹介しております。
※フィールドの場所等のご質問は、お受けできません。
※インプレは、個人の感覚や感想です。
※サイトは、私の備忘録的な個人ブログですが、どなたかのご参考になれば幸いです。 加トちゃ早々のフライング(笑) 2021年釣り納めの帰宅時に加トちゃんと1月3日釣り初めの予定をいつもより1時間早い午後2時
にセットし互いに確認。
すると明けて新年3日午後1時18分にTeamsに加トちゃんから「今から出ます」と、加トちゃん家
から我が家まで空いていると約10分の道のり…加トちゃん、ちょっと早くない?(^^;
フライングの加トちゃんに合わせ忘れ物が無いように急いで準備を。 今宵チョイスしたフィールドは、伊勢湾奥のさらに奥にある我らが呼ぶ「バーチカルの里」
釣り納めでも行った場所。
その際、夏に切れたウィードがようやく成長をはじめていることを確認したので真冬ですが
そろそろ大好きなライトワインドもできそう。
ってことで、今夜は2022年初ライトワインド♪ フィールドは若干の北西風ながら水質は良好。
そしてこの日は、大潮で満潮が17:53と絶好の潮回り。
でも、いかんせん到着時間が早すぎ、それにドぴーかんでしばらくはライトロックには
不向きな時間帯。
しばらくはキャスタビリティーの向上のためのキャスト練習(笑) ライトワインド的中も時合い短し 未成熟のウィード林のあたりを中心にネチネチと2.0gジグヘッドでライトワインド。
全く反応の無い時間が過ぎ、夕暮れ時になってようやくテップを軽くたたくようなバイト。
そっとロットを手前に誘い聞いてやると、グイっと締め込んだのですかさず合わせると確かな
手ごたえ。
子気味良く上がってきたのは、本年初フィッシュのタケノコメバル。
使ったワームは、ベビーサーディンのパール。
17~18cmほどで型が小さかったのでそのままリリースしちゃったんですが、後から思えば
2022年初物だったのでグラビアだけ撮っておけばよかったと、ブログ書きながら後悔… それから15分程無の時間帯…(笑)
時合いはいつも突然やってきます。
午後5時半を回ったあたりだったでしょうか、ワインドアクションのステイ時にひったくる
ようなバイトでガッチャンがバタバタと数匹入れ掛り。
でも、ジグヘッドのワインドのせいか魚が小さくてグラビア級はなかなか出ない。
それでも午後6時過ぎにやっとこの子が。
引続き使っているのはベビーサーディンのパールカラー。
もう時合いになるとどこででもバイトが出ます。
フッキングミスしても足元までの間で何度もアタックしてくるので数分間は寒さも忘れて
必死でワインドアクションを続けます。
この間は、小型ながらガシラが無限に釣れる。
ただし、盛期には遠く及ばず30分ほどでパッタリバイトが遠のきます。(´・ω・`)
ふとカウンターを見ると「14」
真冬のワンオクドシャローエリアで30分ほどの一時の時合いで14匹も釣れれば御の字♪ 魚は浮いてる?! パッタリと止まったバイトはワームカラーを変えたり、シルエットを変えたりするも無反応。
満潮潮止まりも重なったのもあり、時合いの後の30分は殆ど釣れなくなるのは湾奥通例。
鈍いんでこれが分かるまでどれだけ時間を費やしたか(笑) ライトワインドを一旦諦めて自作の根魚玉3.75gに交換。
しばらくして再びポツポツとバイトが出始めるがライトワインドと比べると極端にバイトが
少ない上に掛が浅い。(下の写真だと上唇ギリギリにフッキング) 多分今日の魚が底べったりじゃなくて少し浮いてる感じ。
そう感じたんですぐさま根魚玉を中止し再びライトワインドを。
やっぱりそれが正解で、退屈しない程度にガッシー君が遊んでくれます。
相変わらずこの時期は腹パンが多いですね~
もちろん、オールリリースですよ。
必要な時に必要なだけしか持ち帰らないのが僕らのルール♬ 最後は、今宵はダイソーの「メタルジグマイクロ」を使ったご当地名物バーチカル。
これまた面白いように釣れるんだからやめられません(笑) そうこうしているうちに無風のお陰か放射冷却が強まって強烈に寒くなったんで
午後8時過ぎ早めの終了。 途中、回収時にセイゴがパクリ(笑)
根魚玉でアナゴとかありましたが終わってみれば33匹。
初夏の盛期に比べれば屁にも及びませんが、極寒時期にこれだけ釣れたら誰も文句は言い
ますまい。 まとめ ウィードが生えればこっちの物。
今回は、潮止まりと時合いが重なったので入れ掛り時間が短かったと思います。
次回は、少しでも時合いが長くなるよう作戦を練っておきます。(笑) いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください…(^-^; 今宵もありがとう! この瞬間が極上の一期一会♬ |