【ライトロック】ウィードの上を滑走させる変態メソッド

フィッシング
遅すぎる状況判断

潮廻り

・2022年01月29日(土曜)

・潮廻り:中潮

当日の使用タックルは、ページ末尾でご紹介しております。
フィールドの場所等のご質問は、お受けできません。
インプレは、個人の感覚や感想です。
サイトは、私の備忘録的な個人ブログですが、どなたかのご参考になれば幸いです。


本エントリーは、グラビアの画質が悪いので

満潮から急速に下がる潮廻り、大海原でカトちゃんと二人でライトロック。
このところウルトラライトワインドで好結果が続くYMG。
今宵も「2匹目のどじょう」を求めて新色の新作ワームでワインドゲーム。
ところがこの日は、いつものまずめラッシュがいつまでたっても始まらない…
そう言えば、複数の知り合いのSNSでは、先日の雨以降活性が悪いとの報告がありましたが
その影響でしょうか?
今週後半は、少しだけ暖かかったので水温が不安定になった感じもするし。

午後6時前に、コツっと小さなバイトが数回。
でも、浅すぎて乗せられない…(;^_^A
その後何とか子ガッシーを1匹
次にベリーまで曲がる向こう合わせのバイトで元気なタケノコメバルをキャッチするも
その後が続かず…

ワームのカラーを変え、シルエットを変えるもなかなか渋い状況で時間だけが過ぎていく。

もしかし魚がべったりべた底に付いてるのかとライトワインドを諦めて久々に直リグに。
そうすると、髪の毛状のウィードが深くてシンカーごとウィードに沈み込んでしまう状況。
なんとなく、今年はウィードが深い気がする。
ウィードが無ければ魚もいないけど、あったらあったで邪魔だし…

直リグじゃアカンと早々に再びジグヘッドに交換し甲殻類を意識してジュラクローを付け
今度はワインドさせずにカウントダウンを2秒減らしてウィードの上を滑らす感じで
デッドスローリトリーブ。
するとようやくバイトが出始める。

が、時すでに遅し…タイムアウトまで小一時間22.5cmのガッシー含め15匹で終了。

この日は、沖では当たらずほとんどが手前のウィード林でのバイトでした。
これからは、梅雨に向けますますウィードが成長する時期。
この時期は、ウィードの上をお散歩する甲殻類に似せたメソッドが良さそうですね!


まとめ

貧果の原因は、遅すぎる状況判断でしたが。
ま、そんでも引き出し増えたんで良しとしましょう(笑)

じゃ次回に備え、甲殻類ワームを仕入れないとね!

いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください…(^-^;


 

今宵もありがとう!

この瞬間が極上の一期一会♬



タックル

♪リール

☆Spinning☆
・SHIMANO:ソアレ XR C2000SSHG

♪ロッド

☆Spinning☆
・SHIMANO:ソアレ XR S76UL-S

♪ルアー&ワーム

– Worm –

☆Gucci.factry☆(YMG自作創作品:エビカニフレーバー入り)

・稚魚シャッドFパドル:2.0in
・マネティ38

☆INX.label☆
・ジュラクローXG:メバリング Edition

♪リグ類

☆ジグヘッド☆

・Gucci.factryオリジナル:Type D(ダート)

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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