しかし相変わらず成長しないわたくし。 昨日のエントリーでもスタッグの連続 フックもシンカーも何本ロスとしとんねん(*´Д`*) これ、師匠と一緒なら絶対に小言言われるパターンや… まぁ無くしたものは”新しく用意すりゃええやん”って事で
またまたワームずれ防止のお話。
またかないなって声が聞こえそうですがブログネタが無いので(;’∀’) で、今回は第三弾♪
先回の第二弾では手芸糸を使って作りましたが今回は某動画サイトで見かけたリリアンを使った方法。
リリアンは延べ竿の穂先に使われる物で、釣具店のメンテナンスコーナーなどに置いてあります。
フックサイズに応じて複数の色を用意します。 フックはフッキングの悪かった伊勢尼を諦め今回から「管付丸セイゴ」勿論がまかつ製225円(税抜き) で、ここでわたくしのドジ話を一つ
ダウンショットで使うので買ってこなきゃいけないのは「管付丸セイゴ」
この管付きフックってアイと呼ばれる糸を結ぶ部分が輪っかになってるもので比較的大きなサイズしか無く選択肢が限られます。
ショップで物色していると「おっ15号も有るやん」って買い物カゴに投入
帰宅後さて抜け防止を付けようと出してみて「??管が無いやん」
そりゃそうだわ~”管付”じゃなくて”ケン付”だもの(;’∀’) はい、余計な話はそこら辺にしておいて本題へ
用意するものはフック、リリアン、瞬間接着剤、はさみ はさみを使いリリアンを4~5mmの長さで切断します。
切断したリリアンを針に刺しシャンクの適当な位置に瞬間接着剤を使って取り付けます。
立ったこれだけ。
本当はこの後リリアンをライターであぶるのですが手元にライターが無いので割愛しました。 糸を巻いたりマニュキュアを塗ったりするよりめちゃ簡単で時短!
何より手が汚れない(#^^#)
但しリリアンのサイズが細かったのでフックに刺す際切り口がほつれてしまうこと多数
リリアンがあまり太いとワーム自体が刺さらない可能性もあるのでこの辺りが今後の課題かな。 |