まずは本日の潮廻りから ・2025年02月08日(土曜)
・潮廻り:若潮
※当日の使用タックルは、ページ末尾でご紹介しております。
※フィールドの場所等のご質問は、お受けできません。
※インプレは、個人の感覚や感想です。
※サイトは、私の備忘録的な個人ブログですが、どなたかのご参考になれば幸いです。 大雪警報発令中 昨夜から今朝に掛けての大雪。
あちらこちらで大雪警報が発令されるも幸い居住地付近はうっすらと積雪程度に済み全く支障なく釣りに出かけられるものの強烈な寒波故に厳重に防寒する必要を強いられそうです。
一応朝、加トちゃんからのLINEで『今日どうします?』と問合せがきましたが『何の問題もありません』と返信し出発確定です。(笑) 今宵も真冬のライトワインド 自宅から約40分で今日のフィールドに到着するも、なんと幸運の持ち主なのか下りたインターの先からは雪で通行止め。
こちらは若干積雪が多く車道以外は踏めば音がするほどの積雪です。
ヒートテックのハイネックのTシャツにパーカー、それにヒーターベストと更にはDAIWAの釣り用防寒着で完全防備。
まるで雪だるまのようです(笑) 今回は、2025年版のマネエビ(ハネエビのパクリ)縛りで。
着いてから、ずっとちらほら雪が降る天候。
北西の季節風に悩まされるフィールドながら今回は風向き的にちょう風裏になるようで思ったほど気にならない感じ。
最近気づいた真冬のワイトワインド。
冬はダウンショットでボトムチョンチョンが当たり前だと思ってたのに、去年の暮れにひょんなことからやってみたマイクロワームによるライトワインドが意外や好調で方向転換。
今回もハネエビロッドにマネエビフィネス。
風裏と言いつつも回り込む風もあるので、まずは2.0gのダート用ジグヘッドをチョイス。
いつも通り明るいうちはキャスト練習。
ロックフィッシュ狙いなのでボトム感知が大切。
根掛かるか根掛からないかの非常に微妙な感覚でボトムステイ。
根掛かったら根掛かった時とロストを恐れてちゃ釣れるものも釣れません。 根掛かるか根掛からないかを通すのが釣果を左右 この日の名古屋の日没は17時28分。
この時期のロックフィッシュは暗くならないとお口を使わないわがまま野郎。
日没後程なくしてティップが微かに揺れる程度のファーストバイト…
これじゃフッキングに至らないので無視してリトリーブ続行。
するとまた同様のバイト…
こりゃ寒波による水温低下で低活性っぽい感じ。
アンダーハンドキャストして風の影響を最小限に。
そしてレンジの分だけPEラインを出して水面に浮かせスラッジが風で流されないように。
カウントダウンしボトムを確認して2~3回しゃくってワインドアクション。
そして自然を装うようカーブフォール。
このカーブフォールもその日の潮回りで若干変わるものの約5秒から7秒。
何度も言いますが、根掛かるか根掛からないかを通すのが釣果を左右します。 午後6時位から時合いに突入しハッピータイムスタート!
でもやっぱり冷え込んだせいで先回より若干バイトが少ない感じ。
それに先週は足元でよく連れたのに今回足元では全くバイトが出ない。
それでもやっぱり厳寒期でもワインドは好調で、退屈しない程度にガシラが釣れてくる。
最近仲間入りした OLIGHT さんの O-OCLIP を胸に付けて月光モードでティップを照らし手元に伝わらない程度のバイトもしっかりキャッチ。 午後7時の時点で22匹。
やはりここ最近と比較すると若干少なめながら大きいもので20cm程度で割とサイズが良い。
残り1時間、30匹を目標にせっせとキャストを続けると、ステイ時に根掛かり…
と思いきや、引っ張るとゆっくり動いてくる。
ゴミでも引っかかったのかとピックアップすると、なんと23cmのビッグママ。
抱卵個体であまり動きたくなかったのでしょうね。(笑) 午後8時の時点で29匹。
帰りたそうな加トちゃんを尻目にあと1匹と粘り午後8時過ぎめでたく30匹にて終了。 先週は40匹だったのでこの結果からも冷え込みの影響が顕著に出て感じ。
まあ、潮も良くなかったし。
でも真冬の雪降る中、実質約2時間で30匹釣りぁ御の字でしょう。(笑) |