『やまかつ』それは私『やまさん』のフィッシングに関するセルフメイド活動録。
失敗作、成功作を含め気が向いたときに書き留めておこうと思います。 2024年新作ハンドポワード 年末年始に2024年ニューモデルをと、孫たちの攻撃を縫って作ったのがこちら。
左上のあばら骨みたいなのはそのまんま『アバラ』
左下のイカのようなタコのようなのを『イカタコロック』
中央右辺りにあるピンクのは『やまサンドワーム』の進化系
右上に2つだけ見えているのは『イモワーム』で、これには1号のシンカーが埋め込まれていますので
ストラクチャーのきついフィールドでノーシンカーゲームを楽しむもの。 アバラもイカタコロックもまだまだ改良の余地ありで、やまサンドワームは最終系近しって感じかな。 これは去年作ったやまサンドワームの進化系。
テールに悩みが出てますな…(笑) 流行り病中に 遅ればせながら私も『コロナ』に。。。
幸い症状は軽いのですが、医者から5日間の南京を命ぜられ、1月23日の誕生日から週末まで隔離。
当然釣りにも行けず…
仕事は自宅でもできるので、発症日の1日だけ休暇をいただき後はせっせとお仕事。 そんな中でも釣りは忘れられず新作の構想(笑)
で、作ってみちゃった雄型がこの子ら。
リング状の輪っかは一方の根元を切断すればカーリーテールに、真ん中で切断すれば触覚になるし
逆差しもOK。
でもうまく雌型に写し取れるかが問題。 次はやまサンドワームの進化系。
まずは頭廻りに髭を付けの造形を細かく作り込み、同様に尻尾周りにも脚を付けてみたり。
体高も少し高くしてボリューム感を出してみたり。
シャッドテールにしてみたりと、無い頭と無い知識を絞って色々試行錯誤中です。
そして、やまサンドワームの最終形がこちら。
ヒダヒダスリットを荒めに、頭側から1つ目のヒダヒダを水流を受ける方向に折り抵抗で不規則な水流や
水流音が出るようにし、テールはピンテールにしこちら側にも脚のような抵抗を作りってみたもの。
これら雄型から雌型に写し取ってそこにマテリアルを流し込んみ硬化させてワームの完成となるので
まだ少し時間が必要ですが、何とか次回のエントリーまでには作り上げたいと思っています。 |