7月15日、最高気温が38度予想の猛暑日、暑さが納まる夕方のマズメ時を狙い昼食後一息ついてから出発。
出発時の名古屋、車載の温度計は40℃💦
道中の温度変化は名二環39℃~38℃、知多半島道路は39℃~33℃、約45分で到着の豊浜港は33℃。
海辺ってこんなに温度が違うんです。
午後2時半、現地は太陽がカンカンと照り付け、陸地の昇温が激しいので海風が陸に向けて強く吹き風速は4~5m/sの悪条件。 豊浜から内海方面を望む 干潮が13:32(師崎標準)なので上げ初めにスタートです。
まずは西側のシャローエリアから。
ここはゼブラ状に並ぶウィードエリア、その境目へキャスト…珍しく初っ端から根掛り…ロスト…
少し移動しテトラとストラクチャーがあるエリアへキャスト…初っ端から根掛り…連続ロスト…
日曜日、割と人が多く恥ずかし…南向きの岸壁へ移動。
4か所あるテトラエリアを西から順に探ると、2か所目のテトラでショートバイト!
上がってきたのはなんとギンポ!
フッキングが浅く途中でポチャン…エギングにギンポって掛かるんだ… この後、4か所のテトラエリアを二巡しましたが不発。
PM5:00、南風が益々強くなりトイレも行きたいので風裏の片名へ移動することに。 運転中に写真は撮れなかったのですが、猛暑の中28日、29日に行われる豊浜鯛祭りの山車になる鯛の神輿があちらこちらで制作されていました。 最近あまり良い思いをしていない片名漁港。
今日もダメかな…
第一投、最近ベイトのキャストにも少し慣れてきた感じで思ったところにようやくキャストできるようになった。。。気がする(笑)
数投目にショーバイトしますが、フッキングに至らず、多分穴ハゼかと… サンドワーム(2in)、パワーホッグ、バブルスピア、手を変え品を変えるもバイト無し。 今日はバークレイ系はダメっぽい感じ
腰が痛くなったのでクーラーに腰掛け、一息。
冷えたお茶を一口飲み、昨日フィッシング遊の特価で198円で買ったオレンジ色のホッグに変え
座ったまま堤防と並行気味にキャスト。
そのまま敷石の上を引いていると「ゴツゴツッ」とロックフィッシュのバイトが!
潜られないように抜き上げると20cmほどのガッシー君。 こりゃ座った方が良いのかな?
再び同じように座ったままキャストしリトリーブ…「コンコン」っとロックフィッシュのショートバイト。
下手くそなのでフッキングしません…
何度かショートバイトがあるもののフッキングしない状態が続き、場荒れしたのか暫くすると当たりが遠のき、気が付けば太陽が山陰に落ち周りが暗くなりかけてみました。
堤防上を少しづつ移動しながら相変わらずクーラーに腰掛けたままキャストを続けると「ゴツゴツッ」少し送り込んでからロッドをしゃくると小気味よい引きが伝わってきます。
上がってきたのは先程のガッシーより少し大きめの「タケノコメバル君」(写真はピンボケだったので載せれません…) この後、バックラッシュと根掛りロストが連発したので午後8時ロッドオフ。
今日は何度根掛りして何度ロストしたのか・・・
#6のフックが残る少なく無くなったので次回までに買わないとね。 釣った2匹は言うまでもなく翌日の食卓に上がり、お刺身とアラ汁で美味しくいただきました。 今度はいついけるかな~
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