TEAM YMG北陸遠征中止の代替え前日の土曜は本来なら北陸遠征予定日でしたが生憎の天気で中止。 そこでその代替えとして翌日の日曜日に一人湾奥か知多エントリーを計画♪ 土曜、暇になったので加トちゃんとのLINEでタックル談義してたら 加トちゃんも日曜暇だとの事で急遽デイでホームエントリーを計画。 ・2019年10月20日(日曜) ・潮廻り:小潮 ・天気:ピーカン 最高気温26°
チェリーリグ縛りAM08:15到着。 北西の微風で水面は少々のざわつき。 先行者は無し。 既に潮は高い状態。 ロットはエラの710と月下美人76を用意。 それぞれにロキサーニと月下美人のリールを取付け エラには1.8gのチェリーリグ、月下美人には1.6gジグヘッド。 伊勢湾奥のデイは厳しいのが当たり前。 もうYMGは最初からバイト優先の汁系ワームと決め込んでスタート。 まずは状況を確認するため水路側の護岸敷石のエッジ部をパラレルにリトリーブ。 直ぐに根掛り(;^ω^) 原因はチェリーリグのシンカーに中通しを使ったためか。 理由は分かりませんが、やっぱバレットシンカーじゃないとダメ?
オープンエリアでファーストフィッシュ水路側を何度かキャストを試みたがノーバイト。 今度はオープンエリアの護岸敷石のエッジ部を水路と同じようにパラレルリトリーブ。 ん? なんか妙にが軽い… 回収してみるとワームガジガジ…出た🐡 消耗品とはいえサンドワームお高いのよぉ~
グーフーをかわすため汁系をやめるとバイトが無くなる。 汁系に戻すとグーフーの猛攻 (´Д⊂ヽ 汁系で我慢しながら数投でジャミラからのバイト。 ようやくまともなのがヒット! しかし真っ赤なジャミラは目の前でオートリリース…(-_-メ) それからしばらくノーバイトが続く。 やっぱり秋でも湾奥デイは厳しいや…(;´Д`) 加トちゃんは初挑戦のサヨリングにチャレンジ中。 此方もどうやら厳しそう… 今度は沖のストラクチャーを根掛り覚悟でタイトにネチネチ。 これ、チェリーリグだからできる事。 ジグヘッドやダウンショットでは根掛り続出。 チェリー様様っす! AM11時少し前、ようやく沖でガッシーがコンタクト。 約15cmながら体高のある魚体をキャッチ。 程なくしてすぐに2匹目。
チェリーリグのシンカーは中通しでも可チェリーリグのシンカー。 釣り始めの護岸石積みでは中通しがスタッグして敢え無くロストしました。 でも、進行方向のライン側から見た形状はバレットシンカーと比較しても そんなに変わらない気がするんだけどなぜ引っ掛るんだろ? 違うんです。 何度か試してみましたが、バレットにしろ中通しにしろ護岸の石積みは岩と岩の組合せ。 なので、すき間にシンカーが挟まってしまった時はどちらもダメなんです。 と言うわけで、チェリーリグのシンカーは中通しでもOKっぽい事が判明。 これで少しお安く済みます!(^^)!
グーフーの猛攻は衰えず早めの昼食後、遠投狙いと少し風が強くなってきたのを機にシンカーを3.5gに スピニングだとこれで40mくらいは飛んでいきます。 でもこのアリア、40m先でもシャロー… 思ったほどリールのラインが出ていきません。 デイの恩恵?! 昼からも相変わらずグーフーの猛攻は衰えることを知らず🐡 もぞもぞとしたバイトの後引き上げてみると汁系ワームはガジガジ… それにロックフィッシュの活性は相変わらず激渋…
やっぱり魚は沖の根に朝から静かだったボラがバシャバシャと飛び跳ねだしウザくなってきた。 沖の根の向こうへキャストしゆっくりネチネチと引きながら根を探す。 根を見つけたら根回りを丹念に探る。 こんなことを繰り返していると根を越えた瞬間にガツン、ギューン! と、タケノコメバルの心地よい引きが♪ 沖で掛けたので寄せるやり取りも楽しい上、タケちゃんは良く引くんです! 何度かポンピングしながらよっこらしょっと陸に。 採寸すると22cmと意外とおチビさん。 でも体高のあるごつい魚体。 今回はチェリーリグ縛りの釣行。 針金を細くしたり短くしたり、シンカーを変えたりして ようやくバイトも増えた上ミスバイトも少なくなって十分使える事が分かりました。 ロックフィッシュゲームと根掛り回避は永遠のテーマ。 少しでもロストを避けて釣る。 リグの使い分けも大切なポイントでっせ~
おまけ体高のあるタケノコメバル。 久しぶりにお造りにしようと思ったのに時間が無くて煮魚に。 お顔はグロいと奥様に嫌がれるのでチョッキン✂ 相変わらずタケちゃんは美味い🤤 |