【ハンドメイド】リグ:「さくらんぼ」なシステムを自作する。
| 指先傷だらけにした価値は?!… | 
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 TEAM YMG 週末、また、台風、だとよ!ホント今年は台風に祟られてるし…今月初めの沖縄遠征も取り上げられた上、週末三連休もオアズケか…
 折角こんなの作ってみたのにさ。 
 「さくらんぼ」ちっくなリグ。そう、『チェリーリグ』です。
 必要な材料と道具はこちら。・ステンレスの針金…1.0mmφ(これ以上太いとアイに通りません)
 ・オフセットフック
 ・バレットシンカー
 ・プライヤーかラジオペンチ
 ・精密ドライバー
 
 チェリーリグの作り方って、偉そうに書いてるけど、実際に使ってないので問題ありありかも(笑) 
針金をプライヤーかラジオペンチで85mmほどで切断。切断した針金の先を10mm程から90°曲げる曲げた角の内側に精密ドライバーの軸をあてがって180°マデ曲げる。ここが最終的にアイになります。
一旦精密ドライバーを抜いて針金の先をフックのアイに差し込む。180°の底にフックがぶら下がるよう曲げた側を下にして再度精密ドライバーを差し込みプライヤーでグリグリ回し締め込んでアイを作ります。
針金の切れ端が無くなるまで締め込んだら精密ドライバーを抜きます。 自宅でできるのはここまで。現地の状況に応じてウエイトを調整するのでここではシンカーを付けません。
 フックを付けた状態で作業するので、あっちこっち刺さりまくって指先が傷だらけ^^;軍手してると軍手に刺さりそうだし…こちゃ皮手袋が必要だわ。
 シンカーは袴側を針を取付けた側と反対に針金に差し込んで針金の先にを90°曲げる。この曲げる長さは、バレットシンカーの袴にスッポリ隠れる長さにしないと
 ボトムでバレットシンカーが自立しないのでご注意を。
 ってことは、プライヤーは常備する必要がありますね。
 で、リーダーはフックアイじゃなく針金で作ったアイに結ぶそうです。 ネットを読み漁った情報では、根掛りが激減するとかしないとか…('ω’)ホンマカイナ 
 昨日立ち寄つた「イシグロ」にはバレットシンカーのバリエーションが少なくライトロックに使えそうなのは1.8gと3.5gの二種類しか手に入れられませんでしたが
 もう少しバリエーションが欲しいと思う。
 これって、シンカーが針金上を移動した方が良いのだろうか?針金の長さはこれで良いのだろうか?
 サルカンは付けなくても良いのだろうか?
 と、いろんな疑問が湧いてくるのだが…エントリーできない(;^_^A台風恨めしや~~
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