・2020年02月01日(土曜) ・潮廻り:小潮
強烈な伊吹おろしで…この地域では「伊吹おろし」お呼ばれる季節風が前日から止まない週末。 更に暖冬の中にあってようやく平年の寒さになった週末…(´・ω・) そう、もちろんカトちゃんと二人いつもの湾奥へ。 我らTEAM YMGの通うホームフィールドは広大。 その中でもシャローなオープンエリア、ディープなオープンエリア、水路、入江 と、バラエティーに富んだポイントがあります。 先週はこの中でも真冬の低水温時は深場が「吉」だろうと「ディープなオープンエリア」 をチョイスしたんですが、前評判通りノンストレクチャーでロックフィッシュの影も無し。 その後の移動で入ったことの無かったカバーで好反応だったので今回は最初からそこへ。 車から降りた途端の爆風、そして予想通りクソ寒い…(;´Д`) でもそんなの関係ねぇ~♬ タックル準備してイザ! もちろん明るいうちは無反応ですが、暗くなっては見えない事もあるので調査。 でも「風=トラブル」って事でライントラブル続出… スタートから風のイタズラは止むことなく魚の顔を見ぬままバックラでTYPE-Rが 早々にお蔵入り…予備の17TATULAが出動する羽目に…(´・_・`)ショボン
久々のクロソイこの日は風の影響か少し濁りがあるので明るめのサンドワームニューペニーをチョイス。 今夜はナス型2号(7.5g)シンカーを使ったダウンショット一辺倒。 少しづつ横に移動しながらボトムの状態を確認していく。 打込むこと数回、小さなストラクチャが点在している所を発見。 但しストラクチャの数は少なくそして薄い感触。 辺りが暗くなった頃着水後最初のアクションで「コツっ」とバイト。 ゆっくりロッドを立てて誘うと「ググッ」と抑え込む。 すかさず合わせてやると程良い引き込みでBottom Knockが心地よく曲がる♪ バシャバシャとしぶきをあげて幸先よく顔を見せたのは久しぶりのクロソイ25cm。 丘に上げて写真撮影の準備してるとデカい口から蟹がポロリ(笑) 今夜も甲殻類パターンか… 食い気がありそうなので今度は大きめの3.2インチパルスのカモカラーで遠投。 続いて顔を見せたのはご常連、愛しのガッシー君20cm 体高があるので良く引きました(^^♪
使うこと無さそうだとバッグの隅で固まってた4インチパルス。 デカいワームでもきっちり吸込むことが確認できたのでここでお役御免。
久々の爆釣甲殻類パターンを逃さないためパルスワームからカモカラーのパワーホッグ 3インチに変更。 当然の如くの久々の爆釣モード突入! それもクロソイばかりのクロソイロックフェス♬ 群れでいるのか釣れ始めるとバタバタと食ってくる。 転々とあるストラクチャーを探し、それをかわしたところで「コツ」っと来るパターン(^^♪ 今度はちと小ぶりながらきれいな魚体のクロちゃん。 クロちゃん時々タケちゃん 20cm程ながらコイツも良く引くんです!
そして再びロッドをグイグイと引込みながら現れたクロソイ25cm 今度はカメジャコと蟹を吐き出しました。 何匹釣ったんだろう?(笑) 今日使ったBottom Knockは前にも書いたけど150gながらホントバランス良くて扱いやすい。 まだまだ使い込みますよ! 9時を過ぎた辺りでバイトも途切れたのでタイムアウト。 しかし居る所には居るんですね~ これぞ竿抜けポイント!初めてのクロソイ祭りを堪能出来て大満足の1日でした。 |