今年はウィードが豊作か?! ほんの少しだけ春の兆しが見え始めた2月4日(土)
例によってカトチャンといつものフィールドへ。
最近マイブームの1.3gほどのフローティングスリープショットをキャスト。
沖からアクションを加えながらリトリーブしてくると、途中いつもストラクチャーを
感じるところに差し掛かると、少し重さを感じるようになります。
もしかしてこれは…
そう、ウィードが生え始めているのです。
毎年春先になると生え始めGWの頃になると魚たちの格好の隠れ家になるのです。
去年は不作なのかあまり気になりませんでしたがどうやら今年は、豊作のようです。
ここのウィードは、毛髪状の赤いウィードでスタッグするわけじゃないんだけど、
柔らかいので私が大好きなボトムワインドだとシンカーが沈み込んでしまうので
フックやシンカーに負荷が掛かる上絡みついてしまい釣りになりません。 2023のダートジグヘッドはこれで このウィードが生え始めると、ボトムワインドからライトワインドに切り替えて
ウィードのすぐ上あたりでワインドアクションをさせながらリトリーブさせるのが有効になります。
でもこの日は、そんな用意もしていないし、折しも左からの強風で軽いシンカーを使うことが
できない状況で諦めましたが、次回からはライトワインドのタックルで挑もうと思います。 去年は、このようにガン玉や割ビシで作った自作のジグヘッドをシリコン樹脂で覆いダートジグヘッドを
作ったりしたのですが、樹脂の性格上厚みがないとまとまらないので、ウェイトに対してどうしても大きく
なりがちだったのです。 今年もこれで作ってみようと思っていたのですが、少し前から気になる材料がありました。
それがコレです。 そう、グルーガンで使うグルースティックです!
割と簡単に溶かすことができるし、接着剤としても利用できるくらいだから薄くても
まとまりが良くシリコン樹脂と比較して小さくできそう。 「ゼ〇グ△ヘッド」って製品にそっくりさん ってなわけで早速ビルド♪
百均で買ってきたキャンドルで溶かしながら自作のガン玉ジグヘッドに塗り付けるようにして成型
名付けて「グルーヘッド」(笑) おお、これならかなり小さくできそうですね! 写真撮って気づいたのですが、これ、社名が数字のどこかのメーカーさんの「ゼ〇グ△ヘッド」って製品に
そっくりかも(笑)↓ いろんな形を作って、次回の釣行でフィールドテスト。
さてどんなダートしてくれるのかとても楽しみです! まとめ 世の中にはいろんなものが転がっていますね!
しかしもう少しきれいに成型できるようにしないと…(笑) |