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【ハンドメイド】自作ワーム造り:新しいメス型制作

やばっ、上新粉が足らない!


TEAM YMG

週末に向けて!

月曜からのこの3日間、師匠とずっとLINE漬け(笑)
もちろん内容は「あーだこーだ」とライトロックゲームのお話♪
お互い暇やねんなぁ…

んな事してるんで週の初めからずっとワクワクし通し (;´Д`)トテモヤバイ

さて、今週はそんなワクワクのはけ口としてキャタラーやシャークなど
新しいワームの型造りをゴソゴソとやっております。

今回作るメス型は下の写真のオス型から作りますw
内訳はシャーク5個、キャタラー5個、根魚大将のパクリ2個、baityF2個とシャコが1個
(名前は形状からご判断ください…)


(テーブルが傷まるけなのはご愛敬で ^^)


シリコンコークと上新粉をネリネり

初期は紙粘土から始まったメス型。
現在は上新粉とシリコンコークをマゼマゼしコネコネしたものを使っています。
紙粘土でも良いのですが、硬化が遅いのと硬化後は粉が出て後の始末が悪い。
その点「シリコンコーク+上新粉」は硬化も早く、固まれば粉も出ず適度に柔らかいので
出来上がったワームを取り出しやすいと言う利点があります。

こいつらを大きめのタッパーに入れてネリネり、ネリネりと。
この時多少粉が飛ぶので古新聞などを敷き詰めた上で作業します!
もちろんビニール手袋必須(^^♪


分量なんて適当。
硬すぎず柔らかすぎず混ぜながら調整します。

っと、ここで上新粉が足らないことが発覚(;´Д`)
キッチンに走って行き内緒で薄力粉を拝借…
ストックたくさんあるんでバレンやろう…(笑)

毎回超テキトーなんですが、今回のケース3つ分でコーキングガンのレバーを
合計10回ほど握りました。


ケースは仕切り付きが吉!

ネリネりが終わったら母材を型枠に入れて成形します。
型枠は経験上餌木ケースのような仕切りの付いたものが良好w
写真のものは百均のキャンドゥに売ってました(笑)

やってみると分かりますが、2つ目以降のオス型を母材に押し込む際
隣のオス型が浮き上がったりねじれたりします。
なので仕切り付きは必須化かと..(*^^*)

下の写真はケースに母材を充填したところ。


手前が上新粉、上2つは薄力粉で作った母材。
薄力粉はグルテンが出るので上新粉よりコネコネするのに力が必要。

母材はケースに詰める時にしっかりと空気を抜かないとオス型を入れる際に
“ス”ができてしまいます。


オス型の埋込み

ここまで来たらオス型を押し込んで行きます。
しっかりと抑え込まないと浮いてきますので時間を掛けてゆっくりと!

押し込んだらこの状態で蓋をして1日寝かせてメス型の完成。
後はマテリアル(シリコンコーク)を注入して実際にワームを作成します。
それはまた別エントリーで(^^♪

 

ymg

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