正面強風でも見えた「前アタリ」|Heartland 702UL+FS-ST23 鱗付けのUrban Bay Area Night Game
TEAM YMG — Urban Bay Area Night Game
正面強風でも見えた「前アタリ」|Heartland 702UL+FS-ST23 鱗付けのUrban Bay Area Night Game
🎣 YMG Fishing Log
| 釣行日 | 2026年8月8日(土) |
|---|---|
| フィールド | 名古屋港 Urban Bay Area |
| スタイル | Urban Light Game / Night Game |
| コンディション | 真正面から強めの風 |
| ロッド | Heartland 702UL+FS-ST23 |
| リール | REVO SP Beast 1000 |
| ヒット傾向 | 赤系マイクロベイトワーム |
| 釣果 | 27匹+金魚級ちびアコウ(笑) |
🌊 潮時表|名古屋港
| 時刻 | 潮位 | 潮汐 |
|---|---|---|
| 07:31 | 73cm | 干潮 |
| 15:00 | 198cm | 満潮 |
| 18:00 | 175cm | 下げ |
| 19:00 | 167cm | 下げ |
| 20:06 | 164cm | 干潮 |
| 21:00 | 166cm | 上げ |
| 22:00 | 174cm | 上げ |
満潮15:00から下げに入り、20:06に干潮。
夕方以降は潮位差が小さく、特に19時〜21時前後はほとんど潮が動かない時間帯。
まさに「潮はいまひとつ」というコンディションだった。
※潮位は気象庁「名古屋」潮位表の予測値を使用。
一週間ぶりのUrban Bay Area
一週間空いて、TEAM YMGいつものアーバンベイエリアへ。
ところが今日は潮がいまひとつ。
おまけに真正面から強めの風という、ライトゲームにはなかなか面倒なコンディションです。
ただし今回は、それでも行きたかった理由があります。
新しく手に入れたHeartland 702UL+FS-ST23の鱗付けです。
Heartland 702UL+FS-ST23、実際に使って分かったこと
振った時点でも柔らかめのロッドだとは感じていました。
でも実際に魚を掛けてみると、印象は少し違います。
単に軟らかいだけじゃない。
しっかり曲がる。
でも、その奥にはちゃんと芯がある。
この日のように真正面から風を受ける状況でも、
ロッドを無理に振り抜くというより、ブランクのしなりを使って送り込んでやれば、
軽いジグ単でもちゃんとキャストできます。

そして今回、個人的に一番面白かったのが「前アタリ」です。
いきなり「コン!」と本アタリが来るのではなく、
その直前の小さな違和感が手元まで伝わってくる。
「来るぞ……」
と構えたところで、本アタリ。
こういうの好きです(笑)
柔らかいティップで魚に違和感を与えにくい一方、
アングラー側にはその前段階の変化が伝わってくる。
Urban Light Gameで使うロッドとして、この感覚はかなり好みです。
欲を言えば……
シルバーかホワイトなら最高なんだけど(笑)
この日は「赤系マイクロベイト」が当たり
タックルだけでなく、魚の反応にもこの日の傾向がありました。
どうも今日は赤系のマイクロベイトワームがお好みだった様子。
カラーなんて関係ないと言える日もあれば、
明らかに特定の色への反応が良く感じる日もある。
こういう小さな違いを探していくのも、
Urban Light Gameの面白いところです。
TEAM YMG試作ジグヘッド、強風に敗れる(笑)
一方で、この日のフィールドテストでは残念なお知らせも。
TEAM YMG試作のグルースティックでコーティングしたジグヘッドです。
使ってみたものの……
飛ばない(笑)
正面からの強風では、コーティングによって増えた空気抵抗の影響がさすがに無視できません。
飛距離が欲しい状況では明確に不利でした。
ということで、本日は早々に封印。
ただ、これでいいんです。
作業机の上で「これは良さそう」と思ったものが、
海へ持っていった途端に弱点を見せる。
逆に、半信半疑だった試作品が思わぬ武器になることもある。
作る → 投げる → 魚に聞く → ダメなら直す。
これもTEAM YMGのフィールドテストです。
知らない釣り人と、遠くの花火
そしてこの日は、釣果とは別にちょっと印象に残る出来事がありました。
途中、釣り場で東南アジア系の青年と出会い、
いつの間にか釣り談義。
目の前には港湾の灯り。
そのさらに向こうでは、どこの街なのか分からない花火が上がっています。
知らない釣り人と並んで花火を眺めながら、
あーでもない、こーでもないと釣りの話。
名前も知らない。
次に会うかどうかも分からない。
でも釣り竿を持っているだけで話が始まる。
魚を釣るだけじゃない。
こういう時間もTEAM YMGのUrban Light Gameです。
苦戦した割には27匹。そして金魚級アコウ
潮と真正面からの風に苦戦した一日でしたが、
終わってみれば27匹。
爆釣というほどではないものの、この条件なら十分楽しめました。
そして途中、
「今日はアコウ出ないかな?」
と思っていたら……
出ました。金魚級(笑)
あまりに小さいので写真を撮ることもなく、そのまま海へお帰りいただきました。
でも、このサイズのアコウがちゃんと入っているということは、
次の世代がこのエリアにいるということ。
ならば、このアーバンベイエリアもしばらく安泰かな(笑)
やっぱり、この釣りが好きだ
爆釣じゃなくてもいい。
港の灯りの中で魚を探して、
新しいタックルを試して、
自作ジグヘッドの弱点を見つける。
そして時には、偶然出会った釣り人と遠くの花火を眺める。
都市のすぐそばにある海で、
仕事帰りでも遊べるような小さな魚たちを本気で追いかける。
TEAM YMG — Urban Light Game.
やっぱり、この釣りが好きだ。






