【SWロックフィネス】久しぶりにメバルに逢う♪

潮廻り

・2020年11月22日(日曜)
・潮廻り：小潮

ローライトなのに…

今週もカトチャンの仕事の都合で土曜のエントリーはできず日曜のデイからスタート。
新作ワームのフィールドテストも兼ねてるのでワクワクで出発♪

各天気予報サイトではにわか雨の予想も散見さてますのでかさばりますが一応カッパを
バッグに潜ませておきました。

出発時は曇天ながら時々日差しも見える状況。
「これならローライトなのでよさげなライトロック日和」などと話していると
道中の途中曇天の空からの水滴がフロントガラスにポツポツと(^^;)

雨は一瞬の出来事で、到着地は薄曇り。
まずはオープンエリアで日没まで小物を中心に遊んでみることに。
早速半信半疑で新作ワームの「gusano」をテスト。

因みに「gusano(グサノ)」はスペイン語で芋虫の意味。
見た目もろに芋虫なのでそんな名前にしてみましたが…(笑)

4インチなので小物中心のデイの湾奥ロック用にしてはには少し大きいかな？

そう思いながら何度かキャストしてみるも”コツっ”ってショートバイトばかり。
やはり少し大きいようでしたね(^^;)

「gusano」のファーストヒットは？！

ローライトの割には活性が低くオープンエリアでは大した釣果もないまま時間は過ぎ
夕暮れまでにお豆さんが2つ…(´・ω・`)

午後4時過ぎ、少し日が傾いたので岩場へ移動。
今夜はいつもの岩場より少しオープンエリアに近い潮の聞きやすい初めての場所。

迷いましたが、やはり「gusano」を投入しキャストしてみる。
少し白濁りがあるのでチョイスしたのはCGBFOに似せたチャートカラー。

明るいうちは無理だろうと思っていると横でカトチャンが「明るいのに活性が高い」と
言ってる。
気合を入れるが私には明確なバイトは出ず…
そんな中、移動後30分ほどしたころにもっさりしたショートバイト。
続かないので少し誘ってみると再びもっさりしたバイト…
乗せられるようなバイトじゃないので、トントンと底を叩くようにアクションを入れて
ステイしてみると、また後を追うようにしてもっさりしたバイト…
もう一度底を叩くようにアクションを入れてやるとようやくゴソゴソとしたので
ロッドを立ててフックオン！
とくねくねと首振りながらのランディングなのでその正体はフラットフィッシュ。
顔を見せてくれたのは30cmほどのマゴチ君。

っというわけで、gusanoのファーストヒットはこの子でした(笑)
考えてみれば、このワームって確かにマゴチが好きそう♡

ロスト多発(^^;)

少し潮が差してきているものの今日は小潮なので岩場の岩は沈むことなく完全露出したまま。
こういう日は、岩場の手前50cm～1ｍの範囲しかなかなかバイトが出ないんで求められるのは
高いキャスタビリティー。
そんなの持ち合わせてないので、シンカーのウエイトを変えたり、ブレーキを緩めたりしがら
試行錯誤するも根掛ロストが多発…(^▽^;)
しまいにはバックラ地獄…(^▽^;)

そんなこんなしてるうちに日没してゴールデンタイム突入♪
サンドワームの力を借りればキャストが決まれば必ずバイトの出るウハウハな状況。
次から次へ釣れるもののいつもの岩場とは違いサイズが一回りか二回り小さい。

あまりに小さいのでカモカラーのgusanoに変更してみると午後6時半過ぎにやっとまともな
キャサリンちゃん💛

でも、ワームサイズが出ないのかやはり明確なバイトが出にくいのでサンドワームの
ニューペニーに変更。
すると再びフィーバーが始まる！

メバルの楽園？！

午後8時前、「コン」と来てからすぅ～っと引っ張る珍しいバイト。
何だろうかとランディングすると、白っぽい魚。
ちびキビレかと思いきやなんとまぁ20cmほどの「白メバル」

岩場は何度も通ったフィールドながらここでのメバルは初めてです。
やはり外洋に近い場所なので潮通しがよくメバルも出る場所なんでしょうね。

その後も根掛ロストに苦しめられてると、8時過ぎころから予想外に空から贈り物が…
キャサリンを数匹と同型のメバルを2つ追加し雨に濡れないうちにロッドオフとしました。

しかし、フリーショットに短時間でポンポンとまぁまぁ良型のメバルが出るとは
思いませんでした。
カトチャン曰く、夕暮れ時に水面でパシャパシャやってたのがメバルじゃないかって。
もしかして真剣にメバリングしたらそれなりに釣れるのかも知れませんね。
狙ってみたいのはやまやまですが、スキルが無いので。。。

海に感謝_(._.)_
魚に感謝<(_ _)>
そして出会いの感謝です〜♪<m(__)m>