潮廻り・2022年07月02日(土曜) ・潮廻り:大潮 ※当日の使用タックルは、ページ末尾でご紹介しております。 ※フィールドの場所等のご質問は、お受けできません。 ※インプレは、個人の感覚や感想です。 ※サイトは、私の備忘録的な個人ブログですが、どなたかのご参考になれば幸いです。
良い潮廻りは良いのだけど超絶早い梅雨明け直後のこれまた超絶灼熱地獄が数日続いた後のエントリー。 良い潮廻りだと喜び勇んで家を出たものの着いてみると海風が爆風モードで吹き付ける最悪の事態。 そんなこととはつゆ知らず、チョイスしたロッドは久々のブルカレでロングレングス…(;^_^A そしてお空はピーカン… 天候、風、波、この辺りを考えると憂鬱になる…(汗) このところウルトラライトワインドは不調なので久々にフリーショットを。 南風があまりに強いのでベイトに1.5号(5.25g)シンカーでサンドワーム(ニューペニー)をチョイス。 キャストしてみるもやはり風があまりにも強く全然飛んでかない…(汗) 1時間以上キャストを繰り返すも余りに飛ばないので、スピニングに変更。 タックルは、1号(3.75g)シンカーのライトダウンショットにサンドワーム(ニューペニー)で。 着水しすぐにライン放出を止めスラッグを取りラインを水面に浮かせて風の影響を最小限に 抑えたいのですが、まず波風が強くて着水確認ができない(汗) 何となく感覚だけで着水を判断しながらキャストを続けると、今度は根掛り地獄… 毎年のことながらウィードが完全に切れてなくなり、牡蠣殻などの強力なストラクチャーが 露出している模様。 ワインドならステイを短くし回避できるのだが、ほんと今年はリアクションに追いかけてこない。 仕方がないので何度も何度もシンカーやフックを無くしながらキャストを続けるも時間だけが どんどん過ぎる。
今年初のヌメヌメそうこうしていると、天気が良いためかアングラーが増え始め「ジージーじじい」が真横に この「ジージーじじい」たちは、タイコリールのドラグをむやみに「ジージー」させるので 我らはこう呼びます(笑) コイツは、人が根掛りしたタックルを直していると、今自分が居た場所に平気で入り込んで来る 礼儀の無い最悪のクソジジイなんです! タックルを整えてわざと元居た場所にどっかり陣取ってやるとそそくさと移動しやがった(笑) 6時半を過ぎ、いくら何でもそろそろバイトも出るだろうと気を引き締めるもこの日は全く 何の音さたが無い。。。 どんどん時間ばかり過ぎていき、気が付けば7時を大きく過ぎた時刻。 もしかしてホゲるかも…と思いながらストラクチャー周りをゆっくり攻めていると突然「ゴン!」 すかさず合わせるとまぁまぁ結構な締め込み。 ただ、重量感はあまりないのでサイズはいまいちな感じ。 きっとタケノコメバルだろうとゴリ巻きで寄せてきて、少し空気を吸わせてから抜き上げたら なんと今年初のヌメヌメのこの子だった。 体高があって25cm。 湾奥ではまあまあのサイズ♪
まとめ加トちゃんに報告して更にもう1匹と張り切ってキャストするも、これ以降は全くバイトも無く 風も収まりそうもないので、加トちゃんに終了を促すと、加トちゃん「ジージーじじい」にご立腹で もう帰るとのこと、加トちゃんもじじいに相当やられたようです…(^^ゞ ほんとマナーの無い輩が最近多くて困りもの。 抱卵魚体も関係なし、小さなガシラも次から次へとクーラーに入れて帰るから個体数も減少気味。 じじいが一方的に悪いとは言いませんが、固体減少の一端を担っているのは間違いありません! 少なくとも最低限のマナーは守ってほしいものです。 いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください…(^-^;
今宵もありがとう! Be a Finesse Be a Lightrock ワンオクロックに感謝、感謝
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