【ライトロック】ハゼリング後ガシリング

潮廻り

・2022年10月10日(月土曜)

・潮廻り：大潮

※当日の使用タックルは、ページ末尾でご紹介しております。
※フィールドの場所等のご質問は、お受けできません。
※インプレは、個人の感覚や感想です。
※サイトは、私の備忘録的な個人ブログですが、どなたかのご参考になれば幸いです。

2週間ぶりに海へ

野暮用で先週は海に出られなかったので、私にとっては久々のエントリー。
昨日からの雨もようやく上がり爽やかな青空の広がる海へ。
この日は、ちょっと早いかなと思いつつハゼ調査も。

ドアtoフィールド30分のたけのこの里にほど近い水路へ。
まずは、ハゼリングを楽しむため、クタクタの「マスビート3」を手に袖針にサンドサーディンを付け
キャストすると、すぐにバイトが！
合わせるもミスバイトでワームだけ取られてしまう…
どうやら雅魚が小さいようで、吸込みが弱くてワームじゃなかなかフッキングしない感じ
何度かキャストを続けるとようやくひょうきんなハゼドンが♪

やっぱりまだ10cmを少し超えた程度です。
写真でも分かる通り、このお口にこのワームと針じゃちょっと大きすぎますよね？(笑)

新作「クリオネ」ワームが登場！

こんな子達と1時間程遊んだ後、いつもの「たぬき浜」へ移動
無風だった風は若干の南東風に変化した中、まだまだ明るい時間なのでソアレBBでボトムワインド
付けたワームは新作の「クリオネ」

「クリオネ」らしく見えるように「入れ子」でカラーを表現してみました。
そして進行方向とは逆方向に腕を出して強いブレーキでワインド後に急降下アクションを追求。
サイズは約4.0cm
これ以外にも、1インチで腕が2対のものも作ってみました。

どちらもエビフレーバーを配合し集魚効果を高めてあります。

ワインドテストしてみると、思惑通りしっかりダートし、急激にスピードダウンし着底します。
実釣してみましたが、この日は生憎ボトムでも反応が悪くてノーバイト。
ボトムで反応の良い別の日に再度チャレンジしてみることにします。

久々の無双

彼岸を過ぎて日没も早くなり、午後5時半辺りから薄暗くなり始めがシリングのスタート。
ボトムでは反応が悪いので、ボトムを15cmほど切ったダウンショットに小枝ワームの
甲殻類カラーをチョイス。(真ん中の6本足の奴)

このチョイスが正解で、ストラクチャー辺りをスローアクションしステイを繰り返すと、コソコソと
反応が出る。
これだけじゃフッキングしないので、その後そっとティップで聞いて誘うと、クククッっと独特の
追い食い。
そこでフッキングさせてやる！

どうやら今日はこのパターンが効きそうです。

その後数匹上げた後午後6時過ぎになり一旦活性が下がるのはいつもの事で、暫く辛抱の時間が…
6時半頃から再び活性が上がり、一時無双入れ掛り♪

マテリアルが強いから、根掛りロストしなけりゃずっと同じワームで釣り続けられる。
午後8時、明日は仕事があるので早めの終了。
魚が小さいのでフッキングしないものも多くありましたが、終ってみれば29匹。

自作ワームで2時間半。
これだけ釣れれば良し！

まとめ

他にもまだまだ新作ワームがあるので、色々実釣テストしたいのですが、釣れだすと夢中になり
忘れてしまうのです…(;^_^A

こちらの「ハゼっこVer22」は加トちゃんが実釣テストしてくれたようで、マッチザベイトで
餌のように釣れると大好評でした。

いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください…(^-^;

今宵もありがとう！

Be a Finesse Be a Lightrock
ワンオクロックに感謝、感謝、
この瞬間が極上の一期一会♬