潮廻り・2020年11月12日(土曜) ・潮廻り:大潮
あまりこのようなマニアックな趣味サイトをご覧になる方は少ないかもしれませんが、 もし、ご興味があっていらっしゃった奇特な方へ、このサイトはほぼ私の忘備録的な サイトなので自己中心的な記載等ありますが何卒ご容赦いただきますよう よろしくお願い申し上げます。┏○))ペコ
新作はもっぱらかとちゃんが使うんです(笑)今週はかとちゃんの仕事も落ち着いたようでようやくいつものサタデーナイトエントリー パターンに復帰しました。(笑) 今宵は、サンドワームの品薄状態を鑑みて作った新作ワームを引っ提げてのエントリーです。 コイツにある手段を加えてもちもちの質感にした上でガルプ液に漬け込みます。 するともう完全にサンドワームの大好きなニューペニーの完成っ! でも、これを使うのはもっぱらかとちゃんのお仕事(爆笑)
オープンエリアでは惨敗!この日は今シーズン初めての冬型の気圧配置とあって、昼前から強風が吹き荒れ、 予想では7m/sの風速が夕方まで続くとのこと。 久しぶりに風に悩まされそうです… 午後2時に現地到着。 明るいうちはオープンエリアで肩慣らしし、暗くなったからはミドル級を探して ロック・フィールドへ移動する予定でまずはオープンエリアで始めます。 風が強くベイトでもかなり大変で着水後すぐにスラッグを取ってテンションフォール するも、それでも海面に浮いたPEは風下に流されていきます。 それでも何とか2投目にモゾモゾのバイトを得るもフッキングに至らず… その後は予想通り強く吹く風でライントラブル続出(-_-;) 以降約半分の時間は拠点に座ってばっくらバックラシュッをほどいているという ありさまでなんとも釣りになりません…(^^; 風に負けじとシンカーウェイトをいつもより重くするとさらに状況は悪化し根掛は 必然となり、ロスト多発と何やってもうまくいかない状況に陥る始末… そんな悪戦苦闘の中でもかとちゃんは新先サンドワームでしっかりと2匹、3匹と釣果を 伸ばしている模様。 こんなのが夕方4時頃まで続き、私の釣果ホゲ逃れでちびキャサリンマンションでかけた 1匹のみ…トホホ( ;´д`)ノ|柱|
ベイト1本は心細くてキャスタビリティーが要求される水路のロック・フィールドは暗くなると距離感が つかめなくなるので午後4時過ぎに水路の岩場へ移動。 先行者のハゼ釣りのアングラーに挨拶してキャストを始めます。 まずは風の影響がどれほど出るのかキャスタビリティーの確認から始めます。 満潮が16:41でそろそろ本日の最高潮位を迎えるので対岸の岩場までは比較的遠い状況。 シンカーとブレーキをあれこれ調整しながらこの日の状況で岩場の手前もしくは岩場エッジ のピンスポットエリアに着水するよう調整しますが、これが難しいのなんのって…(^^; そこうしているうちに、ついに2本出したベイトシステムのうちのBF7の方がバックラで お亡くなりになられてしまい、これからというときにULTRACASTの1本立てという なんとも苦しく心細い状況に陥りました…(汗) でも、気を使って腕が縮こまんでちゃピンスポットエリアにゃ届きませんよ、と自分に 言い聞かせてキャストすると、午後5時過ぎにようやく1匹目のキャサリンとの出逢いが! ランディングはやや重で良型の予感♪ 出たのは22~23cm程度でしょうか、体高のある筋肉質なキャサリンです。 でももう最近はこれくらいのサイズだとスケールでいちいち測りません。 もう一回りも二回りも大きくなることを願い優しくリリース(@^^)/~~~
久々にミドルクラスの怒涛ラッシュ先行者も帰られてエリアにはかとちゃんと2人。 風は少しづつ弱まり傾向ながらも相変わらず右から左に吹いてる中、かとちゃんも同様に 苦しんでる様子でベイトが1つお亡くなりになったとか…Ω\ζ°)チーン 後5時半を過ぎたあたりから、今シーズン初の岩場でのゴールデンラッシュ開始!! キャスタビリティーの賜物か、着水後すぐにバイトが出る状況に陥り、次から次へと 落ちパクでヒット! それも抱卵魚体が多くずっしりとウエイトのあるミドルクラスばかり。 やっぱ冬のロック・フィールドは凄い! 久々に味わうこの感覚(^^♪ その後も抱卵魚体のオンパレード。 この写真は抱卵魚体じゃないけど、それでも見てくださいこの体高のある胸鰭の大きい魚体。 こんなのが1時間以上釣れ続くんですから伊勢湾奥のキャパシティーは計り知れません。 もう少し季節が進むとこれにクロソイも混じるから更に楽しくなるんですね~
デカワームでサイズアップを19時を過ぎたあたりから欲を出して大きめワームにしたらもっと大きいのが来るのでは? と、欲を出してフックも大きめのものに取り換えてマックスセントのクリーチャーホッグの 4inでキャスト。 いやいや、ワームのウエイトが乗っかるとキャスタビリティーの感覚が変わって妙に腕が 縮んで距離が出ない。 3回、4回とキャストして調整しようやく岩場の手前にポチョン。 「コツっ」とバイトするもののサイズ感が合わないのかカラーが合わないのか食い込みません。 再びキャストしてピンスポットエリアに着水しカーブフォール。 着底して数秒待つもバイトが出ないので「ククッ」って誘うと明確なバイトの後引込まれる。 しっかり合わせてランディング。 何度か締め込まれゆるゆるのULTRACASTのドラグクリッカーが鳴きます。 そんなの関係ないとばかりに難なく全然平気に寄せてくれるのがロックスイーパーのキャパ。 これは24cmのタケノコメバル。 タケちゃんは引きが強いのでこれまた楽しい~♪ しかし相変わらず釣りと一緒で腕の上がらない写真撮影ですな…(笑) えてしておかしなことし始めるといつもの常で、でかいワームでガチャガチャやってるうちに 時合いは終了し、その後静かな時間になる。 これじゃいけないので再び残り少なくなった大好きなサンドワームのニューペニーに変更し しばし愛しいキャサリンのバイトを楽しんでいると、かとちゃんが拠点から離れないのが 気に掛ったので声をかけると、どうやらベイト2本がバックラ死した後、スピニングも ライントラブルでお亡くなりになったと… そうなら早めに言ってくれればいいのにね~ もうかとちゃんシャイなんだから(笑) 少し早いけど、今日はここでロッドオフ。 いやぁ~、久々に味わいましたねこの感触! でかいワームはまだちょっと早すぎたかな? 今年は順調に季節が進んでるのでもう少し冷えこめば更に良くなるのではと 個人的希望的観測です。
海に感謝_(._.)_ 魚に感謝<(_ _)> そして出会いの感謝です〜♪<m(__)m> |