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先週末は,新しいリグのテストと「Abu好きベイトフィネスミーティング」に出席と
とても有意義なエントリーでした。

さて、その新しいリグのテストの件。
あまりSNSでは詳しく書いてませんが、ここはアンダーグラウンドなので少々詳しくw

7月15日の記事にも少し書いたのですが試しているのは、軽量ダウンショットリグ。
まずは普通のダウンショットのシンカーをガン玉にしてみる。
ガン玉だからかなり軽いものまでチョイスでき取付け取外しも簡単♪
そして、ガン玉が原因の根掛りもガン玉だけ抜け落ちてくれるのでロスト激減。
安価なのも相まって経費削減といいことずくめ!

それと、ダウンショットはリーダー途中のライン上にフックが直付けされていて
フックに遊びラインが無い。
その分バイトはしっかり伝わりますが、逆に魚はワームを吸込みにくくバイトが
浅くなる傾向にあります。

特にマイクロパターンと呼ばれる稚魚を追いかけて捕食しているこの時期は
食ってくる魚の魚体も小さいので口も小さくバイトが浅い気がします。
(私だけかも知れませんが…)

で、これを何とかしようと思ったのが「枝す」

相変わらずへったくそな絵ですいません。(;^_^A
写真だとこんな感じ。

「枝す」を出すと魚の吸込みが良くなるのではないかと。
半面、針先が自由になるので針先の方向は気の向くままとなります。
ダウンショットの場合、何故か針先の向きを気にされる方が多く
針先が図のように上を向いてないとダメだと言われますよね。。。

これを気にしていたのですが、今回のテストで針先の向きはガシラのフッキングに
それほど関係ないことが分かりました。

もう一つ試したのがワームの差し方。

通常、ダウンショットにしろジグヘッドにしろワームの頭に針を刺して
お腹辺りで針先を出して頭をアイまで移動させて固定します。
これだとワームはシャンクにきれいにまっすぐ納まります。
でも、針先が常に出てるので私の様に底取りが下手なアングラーだと
当然根掛りしやすい。
ならば逆にお腹から針を刺して頭辺りで止めて針先が出ないように
してはどうだろうか?と…
どうせワームを吸込むのだからフッキングするだろうと。
これが大きな間違いでした。
もちろん釣れないわけではありませんが、ワームが針先にシャンクと平行に
チョンがけされているので、魚が小さい分口も小さくワーム全体を
吸込みきれずミスバイトが多発してしまいました。
なのでワームの差す位置を変えるとかもう少し研究の余地がありそう。

あの人からも、この人からも「馬鹿なことして」とか言われそう ヒィー(>ω<ノ)ノ
でも何事もチャレンジ精神が大切かとw

今度はデイ知多の予定。
若干様子に違いはあるかも知れないが色々やってみようと思う
週明け早々月曜日でした。(仕事しろよ!)


 

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