先日から始めたベイトフィネスタックルを用いたジギング。
初っ端からタケノコメバル25匹と好釣果だったわけですが、
釣れたワームが定番「ガルプ」の「サンドワーム」がほとんど。
ロックフィッシュをターゲットにした場合、根廻りを狙うのでどうしても根掛りが多くなります。
それを避けるため、写真のようなオフセットフックを使いワームを取付けます。 取付け方をご存知の方も多いと思いますが、まずワームの根っこをフックのシャンクのクランク部に引っ掛かるように刺します。
しかしこの「サンドワーム」ワーム、少し柔らかいようでロックフィッシュの強烈なバイトでフックからずれ、酷いときはワームが裂けて使い物にならなくなってきます。
で、以前アジングのジグヘッドを自作した際に用いたような手法で、ズレ防止を考えています。
具体的に書くと、シャンクのクランク部にワームが引っ掛かるように何らかの突起を作りたいと思っています。
アジングのジグヘッド時は、シャンクにマニュキュアでこんもりした山を作りました。 肌色に見えるのがマニュキュアです。
あの時はワームが短くて細い上、魚がアジなのでよかったのですが、ロックフィッシュはアジに比べバイトが強烈なので同じ手法では無理があるかもしれません。 現在のところ創造の域を出ませんが、構想としてはワームをシャンクのクランク部に引っ掛けた後にゴムのようなものを刺してみようと思っています。
文字ではなかなか上手く伝わらないので近いうちに実験して改めて報告します。 |